みなさま、こんにちは
アムリターラハウス梅田津蔦屋書店 店長の入山です
先日休暇を頂き、娘と一緒に北海道旅行に行って参りました‼
北海道出身のハウススタッフや旅行ガイドブックを買ったりして、
どこうに行こうか色々悩み気づきました・・・
「北海道はでかい!!」笑
そりゃそうなんですが、大阪で生まれ育った私はどこへ行くにも電車でぴゅーっ!
移動時間ってかからないですよね・・・
でも北海道はそうはいかない!笑
っということで・・・
色々諦めて決まったのは・・・
新千歳空港→登別→積丹半島→小樽→札幌
ざっくりしか調べてないので都度携帯で検索しながら…
【一日目】
地獄谷→登別温泉
地獄谷は日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡
直径は約450m、面積は約11ha。
谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が
「鬼の棲む地獄」の由来となったそうです!
また、ここから多種類の温泉が1日1万㌧も湧出されており、温泉街のホテルや旅館に給湯されているそうです。
地獄谷に行くまでに沢山の温泉施設がありましたが、
地元のお土産屋さんや食堂のお姉さんにおすすめを伺うと・・・
地元の方に唯一開放している銭湯があるとのことで、
ひっそりとたたずむ「夢元 さざり湯」へ・・・
観光客が少なく、時間帯も良かったのかゆっくり温泉を楽しむことができました
【2日目】
小樽散策~
実は積丹半島に行くつもりでしたが、すでに神威岬行きのバスが終わってしまったというハプニング 笑
なので、おたる水族館に行ってゆっくり小樽駅周辺をブラブラ
【3日目】
神威岬→しゃこたん号(遊覧船)
神威(カムイ)岬とはアイヌ語で「神の岬」という意味です。
細長く突き出た断崖絶壁の岬と積丹ブルーと呼ばれる透明度が高くて美しい色をした海が特徴です。
神威岬は 女人禁制の門の言い伝えがあります
その昔、チャレンカという酋長の娘が源義経のことを強く慕っていました。
義経の一行を追いこの地まで来ましたが、義経がすでに海へ出てしまっている事を知り、海に身を投げてしまいました。
その後チャレンカの怨念が女性を乗せた船を転覆させた事から女人禁制となったという言い伝えです。
もちろん、今は女性も通れますよ!
先端までは、女人禁制の門から約770m。
両側に日本海の雄大な眺めが広がる遊歩道「チャレンカの小道」をたどっていくと、20分ほどで到着します!
もちろん、
すごい風で日傘なんてさせませんので…
オールライトクリームをこれでもか‼とういうぐらい塗りました 笑
髪の毛は昆布のように空を泳ぎ、吹き飛ばされそうになりながらなんとか先端へ…
どの角度で撮っても美しい光景で、吸い込まれそうなぐらいのブルーでした✨
【最終日】
札幌~
最終日は時間もあまりなかったので、有名な明治期に建てられた時計台と、
札幌市の中心部に位置する大通公園へ…
東西の長さが約1.5kmにわたる大通公園は、
札幌に北海道開拓使が置かれた時代の直後からの歴史を持ち、
2011年に100周年を迎えたそうです!!
地元の方や観光客の憩いの場となっていました♡
あっという間の4日間でしたが、
娘と行く旅行は、毎回ほぼ無計画 笑
行き当たりばったりで、いろいろハプニングはありますが
それも旅行の醍醐味だと思っています!
しっかりリフレッシュ出来たので、
また元気いっぱいで店頭に立っています!!
みなさまは、今年の夏はどちらへ行かれたのでしょうか?
またお店で色々土産話をお聞かせくださいませ☆